特集：鋼板製薪ストーブ時代の到来か!?

日本やアメリカでは鋳鉄製薪ストーブが今でも人気を博しているが、ヨーロッパでは以前から鋼板（スチール）製薪ストーブが定番人気。その理由はデザイン性や燃焼効率の高さから。ここでは鋼板製薪ストーブの4つの魅力を紹介しながら日本で手に入れられる薪ストーブのカタログも掲載しています。

紹介/試焚
１．スキャンサーム エレメンツ603フロント

モジュール化されたドイツの薪ストーブ「エレメンツ」。本体を中心に「薪入れ」「ボックス」「蓄熱体」などを自由に組み合わせが出来る画期的な薪ストーブ。燃焼室が大きいため伸びやかな炎が楽しめます。

２．スキャン 68-12

創業以来、デンマークのスキャンは暖房家具を標榜するスタイリッシュな薪ストーブを作り続けています。最新の68シリーズの68-12はシースルータイプで燃焼室が楕円形をしたオシャレなモデルです。

３．アグニ ヒュッテ

日本製の鋳鉄薪ストーブアグニ。その末弟となるヒュッテは、シガータイプの可愛い姿ながら非常に燃焼効率が高く暖かいのが特徴。2106年Gデザイン賞ベスト100賞を受賞したのも頷けます。

ハース周り大研究

第2回はスタイル編。カントリー、北欧、ジャパネスクといった日本でも人気のハース周りを豊富な事例を元にご紹介。また、薪ストーブにこだわる建築家が考えたベストなハース周りも御紹介しています。

気持ちのいい日の薪割りスタイル

第二回は、ちょっと小粋なてぬぐい使い。日本手拭いは日本人は元より、外国人にもその魅力が伝わっています。ここでは薪割りや薪づくりで使うとおしゃれで便利な日本手拭いを数多くご紹介。また、代表的な小粋な巻き方もレクチャー。

国産パーツを使用した自走式薪割機

PLOW MASAKARIは純国産部品にこだわるエンジン式の自走式薪割機。パワーだけでなく細部にまでこだわり抜いたMSAKARIを詳しくご紹介。

ペレットストーブLife

イタリアの名門パラゼッティ。そのフラッグシップだったエコファイア・ローラをお使いのユーザー宅を訪問。家族4人を暖めるローラのパワーとメンテナンス性などを、ユーザーの視点に立って解説します。

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